7/18「海のプラスチックごみを考えるin片添ヶ浜」、無事開催できました!
大雨の当日・・・。でしたが、飛び入りも含めて、1日で40名の方にご参加いただけました。
映画は、小さなお子さんは、字幕を追いかけるのが大変だったかと思いますが、すごい集中力で観ておられました。
一人で観ても、とても得るものがある映画だと思います。
でも、複数の人で同時に観て、その感想を出し合う。
「どうやったら、良くなっていくと思う?」
「子供の頃から、実家の家の前の浜を父と一緒にゴミ拾いしていたけれど、どんどんごみの種類が変わってきた。今は、子や孫とゴミ拾いを行い、大切なことを伝えていきたい」
「日本全体で取り組むのはとても難しいけど、島独自で取り組むということなら、できるのでは?」
「昔の瀬戸内海は、公害などでもっとひどい状態だった。企業は努力して海に排出するものを綺麗にしてきたが、今は消費者から出されたゴミが多い。私たちの問題となっているのでは?」
本当に、いろいろな意見が出て、その意見を聞いて、また考えを深めることができたのではないかと思います。
今回は、それを記録し、イラストを交えながら見える化してくださるファシリテーターとして「アトリエまりこあめ」さんがご活躍くださいました。
写真にもその様子を載せています。ぜひ、拡大してご覧ください!!
単発ではなく、またこんな機会を設けていきたいな。
運営側も、そんな勇気をもらいました。
動けば、変えられる。
多くの人がそう思えるように!!
ご参加の皆様、大切な時間を共有してくださり、ありがとうございました。
実施に向けてご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。
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