2024/2/3大地と海の再生~講師と行うワークショップ
「周防大島 大地と海の再生講座2023」シリーズ第三弾!!!
10月に手入れした佐連集落で、大地の再生を実践してこられた講師陣をお迎えし、山から海への空気と水の流れが生み出す世界についてお話を伺います。その後現地で実践しながら、大地の再生について理解を深めます。
日時:2月3日(土) 時間等は追って追記します
場所:周防大島町佐連地区
参加費:3,300円(18歳未満もしくは高校生・高専3年生無料)
服装&持ち物:汚れても良い服装(長袖長ズボン)、その他長靴・帽子・雨具・タオル ・軍手・作業時にのむお水など適宜。
ノコ、ノコ鎌、移植ゴテ、三つ目鍬、剣先スコップ、ツルハシ、ナタ、剪定バサミ(あるものをご持参ください)
お昼ごはん:一本釣りの魚と沖家室ひじきを使った特製海鮮丼(1,100円)を手配します!参加申し込み時に必要数をご確認します。
☆講師のご紹介
新井章吾氏
海藻研究所所長、元大地の再生顧問。
専門は、藻類増殖学 環境保全学。
伝統的な里山里海の技術の応用による循環型社会の再構築を目的として、海底の「畑」化、海藻肥料、山からのしぼり水による無施肥栽培、塩水の「海底湧水」による塩づくりなどによる地域活性化に取り組まれています。
周防大島の海でも、30年以上潜水調査を行っておられます。
杉本圭子氏
大地の再生士、もりとくらしOKAYAMA主宰。
「人の呼吸は大地の呼吸、風はエネルギー」をモットーに、岡山で大地の再生活動をされています。
岡山市北区の里山古民家を拠点に、安全で心地よい自給採集生活のための大地再生を研究。地元コミュニティをサポートされています。
お申込みは【こちら】
気になるお昼の特選海鮮丼には、「沖家室ひじき」も使われています!
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