7/12・7/13 浮島イリコを「みる・まなぶ・たべる」浮島イリコものがたり
周防大島町の離島、浮島。
私たちの食卓に欠かせない、山口県東部のイリコ生産量の8割を担っています。
でも実は、以前は農民の島だった…!?
さらに昔は、「宇賀島海賊」の拠点だったとも…!?
浮島の歴史とイワシ網漁業の今に迫ります!
【内容】
7/12(土)15:00-16:30 会場:宮本常一記念館
記念館の職員の方から、昭和初期の周防大島のイワシ網漁業について、古い道具を実際に診ながら、解説していただきます。浮島の歴史についても学びます。
参加者同士で、明日現地で見たいもの、聞きたいこと、やりたいことを出し合います。
7/13(日)8:15-15:30 集合場所:周防大島町役場日良居庁舎駐車場
受付後、日前港に移動し、チャーター船2隻に分乗します。
操業中のイワシ網に接近し、水揚げの瞬間を見学。漁業の方法について学びます。
水揚げされたイワシと一緒に浮島に上陸し、イリコ加工場を見学。
漁村センターで、地元の方にイワシ料理を教えていただき、食します♪
帰りの定期船まで、地域を散策。「ひらい丸」にて、周防大島本島に帰ります。
対象:小学生以上(船の上に1時間半くらいいられそうな方)
定員:20名
料金:大人4500円、高校生3000円、小中学生2000円(当日ご用意ください)
持ち物:筆記用具、飲み物・マイ箸・おむすび(13日のみ)
お申し込み:こちらをクリック
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